受賞者らに賞金10兆ジンバブエドル(発行時のレートで約8ドル)と60秒間の受賞スピーチ権が与えられるイグ・ノーベル賞。
毎年のように日本の研究者も受賞しているが、2019年の医学賞は、「ピザで病気と死を予防できることがある、ただしイタリアで地産地消した場合に限る」ということを示す証拠を集めたイタリアとオランダの研究チームが受賞した。
ちなみに化学賞は日本の研究チームで、5歳児の1日の唾液量を計算した研究に贈られた。これで日本人は13年連続受賞となる。
【source】イグ・ノーベル賞WEBサイト
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