【長野県】環境に配慮した持続可能な取り組みの店舗が集う「ビジンサマ・マルシェ」

蓼科山に住むとされる神様「ビジンサマ」。そんなビジンサマのお膝元・蓼科湖畔で「やすむ」をテーマにした、体に優しい食材を中心とした食のお祭り「ビジンサマ・マルシェ」が開催される。

「ビジンサマ・マルシェは、蓼科山を源流の一つとする天竜川水系で地産地消に根差し、環境に配慮したサスティナブル(持続可能)な取組をする小規模生産者の出店をメインとしています」とのことで、生産者のこだわりを堪能できる場を目指しているとのこと。

出店数は42店舗。無農薬や有機栽培の地元野菜を中心に、自家製天然酵母パンや山ブドウのワイン、リンゴ酒などなど。
他にも川魚の焼き方講座、ヨガ、スイーツ講座、さき織り体験といったワークショップ(一部有料)、ライブなども。

一般社団法人「蓼科塾」、茅野市、茅野商工会議所で組織する実行委員会が主催。市観光協会、蓼科観光協会が共催、長野日報社などが後援している。

【source】長野県茅野市ホームページ

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