【大分県】別府大学「まず野菜・もっと野菜」「大分県産」 メニューコンテスト開催

別府大学の食物栄養学科の学生を対象にした「県産野菜とカゴメ商品を使用したベジ活メニュー」に応募のあった169品の中から選出した10品について「家族で楽しめる」「味わい」「野菜摂取の工夫」「1人あたりの費用」「調理時間」「見栄え」などの基準で審査した。
 野菜をおいしく、たくさん摂取できるメニューを開発することで県民の健康づくりをサポートすることを目的とし、別府大学と食品メーカーのカゴメで、大分県、大分フットボールクラブ(大分トリニータ)、地元企業のトキハインダストリー、フーディーズが後援している。
審査の結果、グランプリは「野菜たっぷりケークサレ」となった。優秀メニューは 2018年度「大分県×カゴメ地産地消・まず野菜・もっと野菜メニュー」に採用、大分県で開催する6月の「食育推進全国大会」でも紹介される。

https://www.beppu-u.ac.jp/

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