【地産地消情報】令和元年度 地産地消コーディネーター育成研修会 開催案内

令和元年度 地産地消コーディネーター育成研修会 開催案内
~学校等施設給食における地場産物の利用拡大に向けて~

1 開催のねらい
学校等施設給食における地場産農林水産物・食品(以下「地場産物」と表記)の利用は、食育活動、
地産地消、食文化の伝承、郷土への理解を深めるなどの取組として、各地で進められています。
鮮度の良い地場産物を食べ、食材の美味しさを知ることで、好き嫌いの軽減、食欲の増進、健康に
留意した食生活の実現などへ広がり、人々の健全な心身を培うことに繋がっています。
また、地場産物の生産者や生産過程などを知ることは、食べ物や地域産業への関心・感謝の気持ち
を深めるとともに、地域全体の連携を築くこととなり、地域の活性化にも貢献しています。
このように、学校等施設給食で地場産物の使用を進めるには、地場産物を利用する給食事業者側と、
供給する農林水産関係者側の間において、地場産物の情報の共有や供給量、価格、規格及び品質等の
調整が必要であり、これらの間をつなぐ調整組織や調整役の役割が重要となります。
そこで、更なる地場産物の利用拡大に向けて、各地における地産地消の取組を促進するため、調整
役の役割を理解し、ノウハウを共有しながら課題解決に役立つスキルを習得することを目的とした研
修会を、全国2か所で開催いたします」(リリースより)

<東日本>
給食事業における地産地消の推進 ①

東京都千代田区
千葉県柏市 11 月 14 日(木)~15 日(金)

<西日本>
給食事業における地産地消の推進 ②

岡山県
岡山市、笠岡市
12 月 18 日(水)~19 日(木)

【source】まちむら交流きこう webサイト

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